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節約×米国株投資=セミリタイア

節約と米国株への投資でセミリタイアを目指すブログ

米国市場全体連動ETF|VTIの株価チャートや配当の解説

2017年から投資している30代の経済的自由太郎です。

「楽天VTIって投資信託があるけど、VTIって何だろう?」

「VTIの長期の株価チャートはどういった推移を辿っている?」

「VTIの配当の推移はどうだろうか?」

そんなあなたのために米国市場全体に投資できる米国ETF「VTI」を解説します。

米国国旗

 

1.「VTI」のベンチマークに関する簡単な説明

「VTI」のベンチマークは「CRSP USトータル・マーケット・インデックス」です。
「CRSP USトータル・マーケット・インデックス」の説明

・米国株式市場の投資可能な銘柄の約100%をカバーした株式指数

・超大型から超小型まで約4000銘柄によって構成されている

→「NYダウ」や「sp500」が超大型から中型までで構成されているのに対し、「CRSP USトータル・マーケット・インデックス」は、小型株まで網羅している株価指数です。

「NYダウ」「sp500」よりも分散性が高い事、小型株の成長性を取り入れられるのが「CRSP USトータル・マーケット・インデックス」=「VTI」の特徴です。

ただし、小型株の成長性がいい方に転ぶかどうかは時代によって異なる可能性が高いです。

「NYダウ」や「sp500」の詳細・小型株と大型株の比較などの情報が知りたい方はこちらの本がオススメです。

 

2.米国市場全体連動ETF「VTI」のパフォーマンス

2-1.米国市場全体連動ETF「VTI」の株価チャート

VTI(オレンジ)とVOO(青)の株価チャート(VTI設定来から)

VTI(オレンジ)とVOO(青)の株価チャート

米国市場全体連動ETF「VTI」(オレンジ)と「sp500」(青)に連動した米国ETF「IVV」の株価チャート比較です。

POINT

・長い目で見れば右肩上がり

・17、8年程度の長期だと「sp500」を上回る

 「ITバブル崩壊」や「リーマンショック」時に大きく下げていますが、基本的には右肩上がりを続けています。

今後はリターンが少なくなる可能性はありますが、右肩上がりは変わらないのではと経済的自由太郎は推測しています。

期間ごとに見るとわかりませんが、「VTI」設定来である2001年から2019年6月までの比較だと「sp500」連動米国ETF「IVV」を上回るリターンを叩き出しています。

「sp500」連動米国ETFは、投資の神様と呼ばれているウォーレン・バフェット氏がオススメしている商品です。

「VTI」は「sp500」連動ETFを超える可能性がある数少ない商品であると言えます。

 

2-2.米国市場全体連動ETF「VTI」の利回りやリスク

「VTI」の年率利回り(1年・3年・5年・10年・15年・設定来)

「VTI」の年率利回り

「VTI」の年率利回り(1年・3年・5年・10年・15年・設定来)

「VTI」のリスク(標準偏差)

ここで出てくるリスクとは標準偏差のことで変動幅と思ってくれて大丈夫です。

POINT

・直近10年はリーマンショック後最安値から3ヶ月たったタイミングなので、リターンが異常に高い

・設定来のタイミングがITバブル崩壊付近なので、リターンが低め

・通常は8〜9%程度(インフレ調整なし)

・直近1年は不安定かつリターンも少ない

リーマンショック後の10年は非常に米国経済の調子がよく高すぎるリターンを叩き出しています。

ただし、2018年に入ってから変動幅が大きくなり、2月や12月にはリーマン・ショック級の下落幅があったため、リターンとしては少ないです。

とうとう先日、利下げを行う可能性が高いとの見通しをFRB(日銀みたいなもの)が発表しました。

景気が悪くなってきています。

これから1〜2年程度は株式投資をしていると含み損がでる可能性があります。

ただ、利下げしたからといって景気後退が起こらない可能性もあるので、正直株価がどこまで下がるのか当てるのはよほどの天才を除いて不可能です。

凡人かつほとんどの人が兼業投資家だと思うので、誰もが株式投資に嫌気がさしてくるこのタイミングに淡々と積み立て投資をできた人が資産を築くことができると考えています。

このバーゲンセールを是非ともものにできるといいですね。

 

2-3.米国市場全体連動ETF「VTI」に月5万円積み立てた場合

月5万円を「VTI」「現金」で積み立てた場合の資産額の比較

月5万円を「VTI」「現金」で積み立てた場合の資産増加グラフ
2019年5月時点資産額比較結果

・米国市場全体連動ETF「VTI」=約2,707万円

・現金積立=約1,076万円

→約18年で約1,631万円も差がついており、5万円積立の約27.2年分に相当します。

約20年近く投資するともはや追いつくことが不可能なレベルで差が開きます。

しかも資本主義の終わりとまで言われた100年に1度の大暴落「リーマン・ショック」を含んでの差です。

今後も傾向としては同様に追いつくことが不可能になるレベルになる可能性が高いでしょう。

ちなみに今回の比較の前提条件は下記です。

前提条件

・初期投資額=1ドル

・1ドル=110円一定と仮定

・月の積立投資額=455ドル=約5万円

・投資期間=2001年7月〜2019年5月

 

3.米国市場全体連動ETF「VTI」の配当(分配)金

「VTI」の配当金推移(2009年から2018年)

「VTI」の配当金推移
POINT

・完全に右肩上がり

・2009年から分配金の支払い開始

グラフの通り完全に右肩上がりで、リターンが少し悪かった2018年も増加しています。

2009年から比べると積み立てていなかったとしても、約2.6倍となっています。

10年で給料が2倍になるのは考えにくいので、素晴らしいですね。

米国は世界の中心かつ資本主義を徹底している国だと思うので、今後も分配金が増加していく傾向は続いていくと考えています。

株式投資には最適の国の一つだと思います。

配当推移以外の情報

・年4回(3、6、9、12月)配当金が支払われる

・直近の配当利回りは2.25%(2019.06.22時点)

 

4.米国市場全体連動ETF「VTI」の基本情報

4-1.米国市場全体連動ETF「VTI」の概要

「VTI」の運用会社・ベンチマーク・ファンド純資産額・設定日・経費率

「VTI」のETF概要

ファンド純資産は対象となるETFの人気を表した指標です。

POINT

・ファンド純資産額は米国ETFの中で第3位と大人気商品

・コストが激安

日本でも有名なVOOよりも米国では人気な商品です。

1%くらい多いだけですが。

投資している人間はよく聞いたことがあると思う格言で下記がありますね。

『卵は1つのカゴに盛るな』

投資は分散が基本だという意味ですが、分散を体現しているのが「VTI」でしょう。

大型から小型株、グロースやバリュー株などあらゆる分散がなされています。

おまけにコストも激安なので、非常に使いやすいETFと言えるでしょう。

コスト(経費率)は、2019/4/26付で経費率を0.04%→0.03%に変更してくれました。

4-2.米国市場全体連動ETF「VTI」の構成銘柄トップ10と業種(セクター)構成率

「VTI」の構成銘柄トップ10

「VTI」の構成銘柄トップ10

「VTI」のセクター構成比率

「VTI」のセクター構成比率

構成銘柄はやはり時代を牽引している企業ばかりですね。

構成銘柄数は「3599」。

セクターはほどよく分散していますが、情報技術と金融が多いです。

金融危機時にダメージを受けそうなので、注視する必要があります。

 

5.まとめ

おすすめ度:★★★★★

投資の神様「ウォーレン・バフェット」がおすすめする「sp500」連動ETFに勝てる可能性がある数少ないETFの一つです。

「sp500」連動ETFに勝つのは時代によりますが、ほぼ似たりよったりのリターンになる可能性が高いです。

VTIの大きな枠の中に「sp500」指数銘柄が存在しているようなイメージのためです。

 

がんばっていきましょう。

 

関連記事です。

「sp500」連動米国ETF「VOO」の紹介です。

今回紹介した「VTI」か「VOO」が米国ETF投資の基本となります。

www.financial-independence001.com

 

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