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節約×米国株投資=セミリタイア

節約と米国株への投資でセミリタイアを目指すブログ

先進国(除く日本)に投資するETF「TOK」の紹介

経済的自由太郎です。

 

「日本を除いた先進国に投資できるETFってないかな?」

「S&P500と比較するとリターンはどうなるかな?」

「チャートはどうかな?」

そんなあなたのために今回はTOKの紹介をしていきたいと思います。

 

 

TOKはブラックロックという運用会社の商品です。IVVと同じ会社ですね。

正式名称は「iシェアーズ MSCI コクサイ ETF」です。

1.ベンチマーク

MSCI KOKUSAI(コクサイ) インデックス

→日本を除いた先進国株式に連動した指数です。

※ベンチマークとは目指す指標のことです

2.ファンド純資産額

1.39億米ドル    2019/6/6現在

かなりマイナーなETFです。

というのも米国で上場していますから、「除く日本」というのは米国人から見れば、「?」な商品なのでしょう。

日本嫌いの人や日本を投資対象にしたくない人が購入しているETFでしょう。

※値が大きければ、大きいほど投資家から購入されている

3.設定日

2007年12月10日

リーマンショック前からの商品です。

4.経費率

0.25%

人気がないので、経費率を下げることができないのでしょう。

5.株価チャート

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TOKのみのチャート

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TOK(ピンク)とIVV(緑)のチャート

YAHOO!FINANCEより

上がTOK(ピンク)だけのチャート、下がTOK(ピンク)とIVV(緑)を比較したチャートです。

2011年の中盤まではTOKとIVVはほぼ同程度のパフォーマンスでしたが、2011年後半から急に差をつけられてしまっていますね。

原因は欧州債務危機(ギリシャ経済危機)です。

 

6.積立シミュレーション

初期に持っていた金額が1ドルで、2008年1月から2019年5月まで

(1ドル110円として、)毎月455ドル=約5万円積み立てた時、

資産額がどうなるかのバックテスト結果が下図です。

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月に5万積み立て投資した場合

「TOK」に投資した場合、104,076ドル=約1,145万円まで増えます。

「IVV」に投資した場合、126,434ドル=約1,391万円まで増えます。(VOOより設定日が長いのでIVVで比較)

ただ単に現金を積み立てていた場合は、約686万円です。

「IVV」にそれなりに善戦しているなぁという印象です。

それでも250万円くらい負けているのですが。

欧州債務危機、イギリスのEU脱退が尾を引いてますね。

7.年率平均リターンなど

リスクは標準偏差のこと、ベータ値とは市場平均との相関係数のことです。

ベータ値=1が株式市場と全く同じ値動き、0が全く相関がない、-側が逆相関です。

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年率平均リターンなどの表

リターンの低さの割にはリスクが高いです。

また、米国市場との相関係数が高く、分散効果があまりない結果となっています。

相関係数が高いのは一つのポイントですね。

8.分配利回り

2.41%(2019年6月5日時点)

比較的高め利回りとなっています。

ここ最近の米中貿易戦争で株価が下落しているからですね。

ちなみに年2回(6、12月)の配当です。

9.1株あたりの分配(配当)金推移

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配当金推移

基本的には右肩上がりですね。

頼もしいETFです。

10.国別構成比率

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国別構成比率

7割近く米国ですね。

ベータ値が1に近いのは国別でトップが米国だからですね。

11.構成比率トップ10と銘柄数

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企業構成トップ10

みんながよく知っている企業ばかりですね。

ネスレ以外は米国です。

銘柄数は1,336とよく分散されています。

12.業種別構成比率

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セクター比率

程よく分散されています。

13.まとめ 

あなたもお気づきだと思いますが、MSCI KOKUSAI インデックスに投資するには、米国ETFを使わずとも日本の投資信託で購入可能です。

「eMAXIS Slim 先進国株式」や「ニッセイ-<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド」ですね。

しかもどちらも「TOK」よりも信託報酬が低いため、どうしてもドルで欲しいとかがなければ、投資信託を選んだ方がいいでしょう。

分配金が出たとしても自動で再投資してくれますし、100円という少額からでも投資可能です。

リターンとしては、確かに米国1本より劣っていますが、今後も米国1強が続くとも限りませんから、分散に重きを置くなら投資対象にしてもいいと経済的自由太郎は思います。

金融リテラシーの高いあなたなら、今回の記事を参考にしたり、調べることで投資するか否かを決めることができるでしょう。

経済的自由太郎はリターンに重きを置いているので、いずれは米国1本にする予定です。

 

がんばっていきましょう。

 

 

 「eMAXIS Slim 先進国株式」の紹介です。

www.financial-independence001.com

結構いい投資信託ですね。

 

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by カエレバ

 

 

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