.wf-mplus1p { font-family: "Mplus 1p"; }

節約×米国株投資=セミリタイア

節約と米国株への投資でセミリタイアを目指すブログ

【最新】楽天VTIと本家VTIのどっちがいいかを積立結果比較

2017年から投資をしている30代の経済的自由太郎です。

 

米国市場全体に投資する方法として、現在有名なのは米国ETFのVTI(以下、本家VTI)と本家VTIを投資信託化した楽天VTIがあります。

 

本家VTIだと購入時にドル転の手数料を払います。

また、振り込まれた分配金を再投資する場合は、自分で行わなければなりません。

※2020年よりSBI・楽天・マネックスで、本家VTIの買付手数料が無料になりました。

楽天VTIだと上記の手間がかからず、円で購入でき、分配金再投資も自動で行われます。

経費率だけを見れば、本家VTIなのですが、分配金に税金がかかるため、そうとも言い切れないかもしれません。

そこで、買付手数料が無料になった事・NISA利用も踏まえて、楽天VTIと本家VTIのどっちがいいかを最新の情報で比較します。

関連記事|米国市場に丸ごと投資できる投資信託!楽天VTIのチャートや実質コストのまとめ。

関連記事|米国市場全体連動ETF|VTIの株価チャートや配当の解説

 

楽天VTIと本家VTIのどっちがいいかのアイキャッチ画像

 

 

1.楽天VTIと本家VTIのどっちがいいかの結論

積立期間20年で、資産額を最大にしたい人にとっては、「つみたてNISAを利用して『楽天VTI』を購入する」のがオススメです。

次点が「一般NISAを利用して『楽天VTI』を購入する」です。

ただし、一般NISAを利用する場合では、分配金の外国税控除次第では、一般NISAを利用して『楽天VTI』よりは『本家VTI』を購入する方がいい場合もあります。

1条件しか確認していませんが、年収800万程度でつみたてNISAではなく一般NISAを利用したい人は『本家VTI』の方がいい場合があります。

下がシミュレーションの概略結果です。

月5万円or10万円積立・年収440万・積立期間20年です。

積立開始から241ヶ月後に現金化し、税金を払った後の金額です。

楽天VTIと本家VTIの20年後積立結果と差額

シミュレーション結果

関連記事|つみたてNISA対応銘柄でおすすめは?|初心者から上級者にも 

 

2.月5万円積立の場合_楽天VTIと本家VTIの比較結果

2-1.月5万円積立の場合_楽天VTIと本家VTIの資産額推移

月5万円積立の場合_楽天VTIと本家VTIの資産推移

月5万円積み立てた場合の資産推移

初期投資額0円で、240か月間(20年間)積立投資をし、241か月目に現金化するシミュレーション結果です。 

資産額の増加に対し、積立投資期間中はほぼ差がありませんが、出口で差が出てきます。

次で詳しく見ていきましょう。

2-2.月5万円積立の場合_楽天VTIと本家VTIの資産差額

月5万円積立の場合_楽天VTIと本家VTIの資産差額

月5万円積み立てた場合資産差額

月5万円積み立てた場合の資産差額(5年目付近)_楽天VTIと本家VTI

月5万円積み立てた場合の資産差額(5年目付近)

月5万円積み立てた場合の資産差額(11年目付近)_楽天VTIと本家VTI

月5万円積み立てた場合の資産差額(11年目付近)

月5万円積み立てた場合の資産差額(20年目付近)_楽天VTIと本家VTI

月5万円積み立てた場合の資産差額

結論でも話した通り、現金化する段階でつみたてNISAを利用した楽天VTIが圧勝です。

ただし、段階的に見ていくと、違った景色になります。

積立を始めてから一般NISAを使える5年目までは本家VTIの積立の方が有利です。

理由は、本家VTIの分配金に日本の配当課税20%がかからなく、楽天VTIと本家VTIの差が単純に経費率の差だけになるためです。

これが11年目付近になると逆転します。

楽天VTIの方がよくなり、20年目の現金化の際に、一般NISAを利用した楽天VTIでも約30万円、外国税を取り戻したとしても一般NISA利用楽天VTIが一般NISA利用本家VTIより約10万円多くなります。

この結果は結構重要な話で、配当にかかる課税がリターンを押し下げているのです。

つまり総資産に着目すると、配当をもらうことは(再投資する場合は)得にはならず、むしろ損しています。

また別記事で考察すべきなので、ここでは議論しませんが、高配当株への投資がホントにいいのか?は熟考すべき内容かなと思います。

(高配当株への投資はS&P500を超えるリターンを得られるというシーゲル教授の研究は間違っていないと思いますが、自分の頭で有効かどうかは考えた方がいいと思いますし、経済的自由太郎も本腰を入れて有効性を確認していきたいと思います)

関連記事|HDVは高配当ETF|株価やチャートや配当生活できるかなどを紹介

関連記事|高配当戦略を実現できる?ETF(2)VYM

関連記事|SPYDは米国高配当ETF|株価や配当金や積立結果などの紹介

 

2-3.計算条件

下記のシミュレーションに使ったデータです。

月5万円積み立てた場合のシミュレーション条件

シミュレーション条件

 

3.月10万円積立の場合_楽天VTIと本家VTIの比較結果

3-1.月10万円積立の場合_楽天VTIと本家VTIの資産推移

月10万円積み立てた場合の資産推移_楽天VTIと本家VTI

月10万円積み立てた場合の資産推移

 初期投資0円で月10万円積み立てた場合の結果が上図です。

3-2.月10万円積立の場合_楽天VTIと本家VTIの資産差額

月10万円積み立てた場合の資産差額(全期間)_楽天VTIと本家VTI

月10万円積み立てた場合の資産差額

月10万円積み立てた場合の資産差額(5年目付近)_楽天VTIとVTI

月10万円積み立てた場合の資産差額(5年目付近)

月10万円積み立てた場合の資産差額(11年目付近)_楽天VTIと本家VTI

月10万円積み立てた場合の資産差額(11年目付近)

月10万円積み立てた場合の資産差額(20年目付近)_楽天VTIと本家VTI

月10万円積み立てた場合の資産差額(20年目付近)

 月10万になっても、金額差が増えるだけで月5万円の時とほぼ変わりません。

ただし、積立金額に対するつみたてNISA分の割合が少なくなっているため、差額が2倍になることはないです。

3-3.計算条件 

下記の表が月10万円積み立てた場合のシミュレーション条件のデータになります。

シミュレーション条件_月10万円積立時の楽天VTIと本家VTI

シミュレーション条件

4.楽天VTIと本家VTIのどっちがいいかのまとめ

楽天VTIと本家VTIのどっちがいいかのまとめアイキャッチ画像

資産額に着目する場合は、つみたてNISA×楽天VTIにしておけば、間違いありません。

20年後に200万円程度少なくてもいいから、米国ETFが好きだったり、ドルで資産を持っておきたい人にとっては本家VTIはありくらいでしょう。

積立期間が少ない人は本家VTIのほうがいい場合もあると思いますが、基本的には長期で投資するものですから、つみたてNISA×楽天VTIでいいと思います。

 

 

ポチしてもらえると非常に励みになります。 よろしくお願いします。

にほんブログ村 株ブログ 米国株へ
にほんブログ村

合わせてこちらもクリックして頂けると嬉しいです!

Betmob|投資家ブログまとめメディア